建築のまえに

Corb [コルブ] 一周遅れの建築と人の話

2017/09

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100810楽しいピクニック

ヨーロッパ の国々は緯度の高いところにあるため、夏の太陽は大変に貴重で、夏時間をもうけたり、休暇を取ったりして皆さんが思い々々に、屋外で遊ぶ生活を楽しんでいます。

多くの町や都市には公園に広い芝生があり、ちょっと長めの昼休みや、休日には人々が草の上に座ってお弁当を広げたりしますが、中にはちょっとウンチクのある人がいて、イギリスのピクニック協会とか何とかいう団体の公式の作法で楽しまなければいけない、と言いながピクニックをする人もいるそうです。

さすがは「マグナ・カルタ」の国ですね、シッカリときまりを作って、キチンとそれを守る。

でも、やっぱりピクニックは自由が一番です。

そんなことを考える人達が1989年の8月に、ハンガリーのショプロンというオーストリアに半島状に突き出た町に集まって、みんなでピクニックを開きました。

これが、汎ヨーロッパ・ピクニックといわれる集会で、集まった人たちは東ドイツの市民で、目的はペレストロイカ以降、いつまでたっても自由にならない東ドイツからの亡命で、ハンガリー政府の黙認というかたちの援助で、それを成功させることが出来、多くの人たちが西側に行きました。

そして、その年の11月9日のベルリンの壁の崩壊へと、歴史はあっという間に大きく変わりました。

ソビエトが、そして東欧の社会主義諸国が無くなり、冷戦も終わるなんてその少し前までは、誰も考えていなかったことでしたが、世の中の動きは、ある時急に、誰もが思いもよらない方向に動いて行くものなのだと、そのとき知りました。

私たちが若い頃に、ソビエトの笑い話としてこんなのがありました。


今の社会体制に不満を持つ男が、街の真ん中で 「スターリンは大馬鹿者だ」 と大声で叫びました。

そうすると、何人かの体格のいい男達があらわれ、その男を取り押さえて連れ去ろうとしました。

捕まえられた男は言いました 「なぜおれを逮捕するんだ。おれは何の罪で捕まるんだ。国家への反乱罪か?」

すると、彼を捕まえた男達は 「いやちがう、国家の機密を漏らした罪だ」 と言ったとさ。
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