建築のまえに

Corb [コルブ] 一周遅れの建築と人の話

2017/09

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100422 人の記憶はあてにならない

ウォルター・ローリー は、イングランド女王エリザベス1世の寵臣であり、詩人であり、探検家であり、そしてイングランドで最初の植民地を築くなど、多くの才能を持つ人であった。

その彼が女王の死後、ある事件に関与した疑いにより、ロンドン塔に幽閉されていたときに書いたのが「世界の歴史」であったが、名前は壮大であるが実際に完成したのは、ギリシャとローマの古代史までだった。

真偽はわからないが、その理由として、記憶力に自信のある彼が幽閉中に窓の下で、取っ組み合いの大げんかをしているのを見て、その一部始終を観察していた。

ところが、翌日そのことに関係した人たちの話を聞いてみると、皆自分が見た事実と違うことを言っている。

昨日のことすら事実がつたわらないのであるから、ましてや遠い昔のことなどわかるはずがないと、その続きの執筆をあきらめ、書いた原稿も燃やしてしまったということである。

ひとの記憶はあてにならないだけではなく、時には悪意がなくても、有りもしない事柄をくっつけて、それを事実として思いこんでしまうことがある。

近頃、再審請求に関する話題を多く耳にするが、普通の人であれば笑って過ごせることも、裁判官や検察官ではそうはいかず、ごめんなさいと言ってもすまされる事ではない。

よりよい裁判制度へのための改革は、裁判員制度の導入よりも先に、判決に係わる人たちが常に事実に基づいて行動しているか、自分たちの目の前にある物事がすべて矛盾なく真実であるか、ということを何度も検証しながら行動してもらう事だろう。

なお、アイルランドで初めてジャガイモの栽培をしたのは彼であると言われているが、それは定かではない。

しかし、ブラックニッカのラベルにあるひげをはやした男は、ウォルター・ローリーがモデルであるという話は信憑性が高い。

ウオルターローリー


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