建築のまえに

Corb [コルブ] 一周遅れの建築と人の話

2017/09

12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2017/11


top

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

edit

【広告スペース】ブログランキング・広告掲載スペース

110204アーバンスプーン

讃岐うどん は手軽で美味しい食べ物で、私も一度は当地に行ってうどんの味巡りをしてみたいと思っています。

「山内うどん」さんのように田舎道の先に美味しいお店が突然に現れてくるなんて、本家ミシュランガイドみたいで、なんとも楽しそうですね。

25年ほど前に香川県の建築を見に行った時は、讃岐うどんはまだ「連絡船のデッキでカモメを見ながら立ち食いがおすすめ」と書いてある程度の認識でしたが、こんなに美味しいと知っていればぜひ食べて見たかったです。

ブログの世界でもいろいろな方がこの讃岐うどんの情報を発信していますが、それはもう日本国内だけではなくなったようです。

Urbanspoonというレストランレビューのサイトでは、ロンドンのレストランの中で讃岐うどんの「こや」さんが4位に入っていました。

以前からロンドンにもうどん屋さんがあるとは聞いていましたが、これほどの人気とは思いっていませんでした。

味も本格的でパリの国虎屋さん仕込みの味だとのことで評判も良く、先頃は日本の女優さんも来たそうです。

機会があればぜひ行きたいお店ですが、なにせロンドンですからそう簡単ではありませんね。

念のため住所は  49 Frith Street, Soho, London W1D 4SG

コベントガーデンの近くです。
スポンサーサイト

【広告スペース】ブログランキング・広告掲載スペース

100731 The Last Resort

ロバート・キャパ さんは1936年から始まったスペイン内乱に従軍し「崩れ落ちる兵士」の写真を発表し、その後1944年にはノルマンディー上陸作戦にも参加をして、11枚のちょっとピンボケな写真を撮りました。

軽量小型化のため機動的に使えるようになったカメラの進歩は、戦場の最前線で起こっている事実をリアルに、一般の人たちに示してくれるようになり、その後の、インドシナ戦争からベトナム戦争、中東戦争、アフガニスタンやイラン・イラクの戦争、そして世界各地に起こっている内戦などでも、多くのカメラマンが強い義務感を持ちながら、戦場を駆け回っています。

でも、ある時から、戦争や戦場のイメージが何か変わってきたような気がします。

それは、おそらく1982年に南米のアルゼンチン沖にある、フォークランド諸島の領有権を巡っておこなわれた戦争からで、イギリス海軍のフリゲート艦や駆逐艦が、アルゼンチン空軍の航空機のミサイルなどで攻撃されて沈んでいく様子が、日本でも毎日のニュースの時間に映し出された頃からでしょう。

その後の湾岸戦争では、攻撃機のガン・カメラによる精密誘導爆撃の様子が中央の丸いターゲットマークと共に、茶の間のテレビに登場して、それはまるでテレビ・ゲームを見ているようで、毎日のように軍事評論家の人がテレビに出演して、淡々とした口調で最新兵器や作戦についての解説をしていました。

その、映像には炎や煙は見えても、そこにいる犠牲者が存在することはまるで無いようで、周囲の人たちに関心の無い、そしてまた関心を周囲から持たれたく無い社会が、だんだんに出来つつあるように感じました。

戦場は、なにも武力同士がぶつかるところばかりではなく、市民の日常の生活の中にもそれは有り、写真家のユージン・スミスさんは「ミナマタ」の悲惨さを宗教画のような構図で切り取っていましたね。

自分たちが知らないもっと身近なところにも、戦場とは言いませんが、落とし穴や崩壊が隠れているのではないかと思わせてくれるのが、イギリスの写真家のマーティン・パーさんの作品で、「皮肉っぽい」とか「違和感がある」などと、多くの人に感じさせる写真を、いままで発表してきました。

自分も、子供から「シニカルな写真家で面白い」とすすめられて初めて知った写真家ですが、リング・ストロボを使用するためか、影のないビビットな色彩が特徴の写真で「The Last Resort」は寂れた海浜娯楽場に集まる一般の人々を題材にした代表的な写真集です。

無題1

マーティン・パーさんについての詳しいことはホームページを見てください。

        http://www.martinparr.com/index1.html

写真にはその時代ごとに取り組まなければならない事が有り、多くの人たちがそれに真剣に取り組んでいると思いますが、先ほどの三人の写真家がすべて「マグナム・フォト」に所属しているというのは、偶然ではないのでしょう。


       無題

スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム・・・・・

【広告スペース】ブログランキング・広告掲載スペース

100525 アナザー・プレイス

リバプール の海岸に置かれたアントニー・ゴームリーさんの作品について、先日のブログで触れましたが、その写真を手に入れる事が出来たので紹介します。

ゴームリー・リバプール

この写真では一人の人物が孤独に西の空を眺めているように見えますが、実際には海に面して約2マイルの範囲に100体の鋳像が置かれています。

リバプールは今では劇場、博物館、美術館がたくさん有って、ヨーロッパでもっとも魅力のある都市のひとつになり、2008年度ヨーロッパ文化首都に選ばれたそうです。

この町の見所は、ビートルズだけではなかったのですね。

【広告スペース】ブログランキング・広告掲載スペース

100519 ニューヨーク天使の詩

アントニー・ゴームリーさんという人は、今、世間を賑わせているイギリスの、主に彫刻で表現をするアーティストで、ニューヨークの23丁目マジソンスクエアパークで8月15日まで「イベント・ホライズン」という、ビルの屋上に多数の等身大の彫刻を置くと言う、ゲリラ的な屋外彫刻展を行っています。

           19gormley_CA0-articleInline.jpg

それとは知らない警察官が、飛び降りるのをやめるように、説得をしていたという人騒がせな話も聞きましたが、ヴィム・ヴェンダース監督の「ベルリン天使の詩」の守護天使ダミエルでしたらともかく、30体以上の突然の人影に近くを通る人たちは大変驚いた事でしょう。

歳をとると新しいことになかなか触手が伸びなくなり、この人の作品のひとつに、リバプールの海岸に置かれたいくつかの人体像による「アナザー・プレイス」というのがあったのを、昔、何かの雑誌で見た覚えはありましたが、作った人の名前までは覚えていませんでした。

イギリスを代表する芸術家といえば、常に生と死、残酷さと言った言葉がついて回り、良きにつけ悪しきにつけ刺激的な、ダミアン・ハーストさんと、表参道ヒルズのオープニングに、インスタレーションが飾られ、その後2008年の夏に水戸芸術館で、アジア初の大規模な個展が開かれたジュリアン・オピーさんくらいしか知りませんでしたが、この人たちの常にアートで社会を揺さぶろうとする姿勢に、かえってこの国の歴史や社会の重さを感じていました。

日本でも六本木六丁目の再開発事業(六本木ヒルズ)では、村上隆さんのカワイイ「ロクロク星人」がイメージキャラクターに使われたりもしましたが、コレ今でもあるのでしょうか。

ゴームリーさんの彫刻は、日本でも箱根や直島で見ることが出来るそうですし、六本木のアジアンフィールドや越後妻有アートトリエンナーレでも、作品を見ることが出来たようですね。

なお、ジュリアン・オピーさんのホームページは、おもしろい工夫がありますから、訪ねて見るとよいと思います。        
          http://www.julianopie.com/

【広告スペース】ブログランキング・広告掲載スペース


top

プロフィール
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム
QRコード
copyright © 建築のまえに. all rights reserved.
powered by FC2.
iiipc04doublebar_1 design by I.テンプレート更新状況をお伝えする画像のため削除しないでください
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。