建築のまえに

Corb [コルブ] 一周遅れの建築と人の話

2017/08

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110410梅と桜

いつもの年 であれば咲く花の順番にも決まりがあり、まず紅梅が咲き、続いて白梅、コブシ、モクレン、そしてしばらく間をおいて桜と続きます。

今年は、二月に梅がほころびはじめた頃から寒さがそのまま居座り、やっと近頃の暖かさで残りの花たちも咲き始めたようです。

おかげさまで今年は梅から桜までのおおくの花の咲くのを一度に見ることが出来ました。

東北地方では梅、桃、桜が一度に咲くとも言われ、三つの春が同時にくることを地名にした町もあります。

花が咲くことは大変うれしく、まためでたいことでもあり、やはり東北の一部の地域では、慶事が重なることを、「梅と桜」とも言うそうです。
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110312 往復書簡(9)

3月11日 は後の日までに語り継がれる日になるのでしょう。

今回の「東北地方太平洋沖地震」で被災をされた方々には心からお見舞いを申し上げます。

当地は群馬県南部にありますが、地震が起きた瞬間は震源域から遠く離れているにもかかわらず、今までに無い大きな揺れが有り、外へ出ても地面がまるで水の上に浮かんでいるようにふわふわとしていましたが、幸いにも怪我人はいませんでした。

また、地震と共に停電になり、被災地の様子は断片的にしか伝わって来ませんでしたが、未明に電力が復旧しテレビの映像などで、被害の惨状を目の当たりにするにつれ、今回の災害が今までに無い事態であることがあらためて確認されました。

これから、どのような突発的な事態が起こるかもしれません。

皆さんも充分にご注意下さい。


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1110306 ディスティネーションキャンペーン

開運なんでも鑑定団 はテレビ東京の人気番組で、皆さんもご覧になったことがあるかもしれませんね。

ウチに先日賑やかなデザインのチラシが入って来て、見てみれば鑑定団の番組の収録が地元で開催されると書いてありました。

         IMG_3346.jpg

この番組に出てくる人の中には、たまたま譲り受けた品物が、実は貴重な物で、高額な鑑定金額が示されて驚く人もいます。

価値のないように見えた人や品物が実は名人であったり貴重な品物であったりする話は、落語にも火焔太鼓や猫の茶碗、三井の大黒、抜け雀などに似たような話が出てきます。

日本人はこのような話が大好きなようですね。

でも中には、欲に駆られて高価な物だと信じていた物が実は偽物で、結果を聞いてがっかりしている人もいます。

これもまたこの番組の面白さでしょう。

また、このイベントが面白いと思ったのは、この番組の収録の主催、後援が地元の観光協会と教育委員会だったことでした。

いまの時代はいろいろな団体やメディアが相互乗り入れをしているんですね。

そういえば、地方空港を利用した格安パックツアーも、地元の自治体からの補助金が出るので安くできるという話も聞きます。

そしてもうひとつ気になる言葉がありました。

それは、ディスティネーションキャンペーンです。

調べてみたら、この言葉は、「JRグループと地域(地方公共団体や県民・企業等)が一体となって取り組む、全国から誘客を図ることを目的とした国内最大規模の大型観光キャンペーン」とありました。

そして

「対象地域(デスティネーション:目的地・行き先という意味)の観光資源を掘り起こし、JRグループの宣伝媒体を活用した集中的な宣伝を日本全国で展開する」

とも書いてありました。

「へ~こんな仕組みになっているんだ」とあらためて感心しました。

メディアミックスの時代をあらためて実感しました。

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110209へそまがり

時代は半歩先を歩む のが最良と言われます。

昭和40年代は卵の値段も高く、私も家のお使いで近くの養鶏農家へ卵を買いに行きました。

ちいさい頃でうろ覚えですが1斗缶を半分に切った買い物かごを持って行くと、農家の人がその中に籾殻を入れそこに卵を入れたくれました。

これなら卵も割れず安心ですね。

その頃の卵はまだまだ貴重で、市場原理がどうのこうのという時代ではなかったようです。

でもへそ曲がりはどこにもいるようで、昭和の30年代にこれからは卵は儲からないと言って養鶏をやめた人がいます。当時卵は1個20円で、今ではそれよりも安い卵もたくさん売っていますから英断ですね。

最近は、24時間操業の産卵工場のようで、ただただ卵を産むためだけに生かされている鶏の事を考えると心が痛みます。

その人は、昭和40年代に地方の町は駐車場を整備しなければいけないとか、米は将来牛の餌になると言っていましたが、さすがに米が牛の餌は周りの反発が多くあったようですが、今では飼料米としてATOKでも一発変換できる言葉になっています。

人は今のままが心地よく思うものですから、新しい言葉には耳を背けたくなるものですが、へそ曲がりの言葉にも耳を貸す心の余裕がほしいですね。

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110204アーバンスプーン

讃岐うどん は手軽で美味しい食べ物で、私も一度は当地に行ってうどんの味巡りをしてみたいと思っています。

「山内うどん」さんのように田舎道の先に美味しいお店が突然に現れてくるなんて、本家ミシュランガイドみたいで、なんとも楽しそうですね。

25年ほど前に香川県の建築を見に行った時は、讃岐うどんはまだ「連絡船のデッキでカモメを見ながら立ち食いがおすすめ」と書いてある程度の認識でしたが、こんなに美味しいと知っていればぜひ食べて見たかったです。

ブログの世界でもいろいろな方がこの讃岐うどんの情報を発信していますが、それはもう日本国内だけではなくなったようです。

Urbanspoonというレストランレビューのサイトでは、ロンドンのレストランの中で讃岐うどんの「こや」さんが4位に入っていました。

以前からロンドンにもうどん屋さんがあるとは聞いていましたが、これほどの人気とは思いっていませんでした。

味も本格的でパリの国虎屋さん仕込みの味だとのことで評判も良く、先頃は日本の女優さんも来たそうです。

機会があればぜひ行きたいお店ですが、なにせロンドンですからそう簡単ではありませんね。

念のため住所は  49 Frith Street, Soho, London W1D 4SG

コベントガーデンの近くです。

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110128 旅芸人

高橋竹山さん は言わずとしれた津軽三味線の名手で、今では若い人達にも人気のあるこの楽器を世に広める役割をした人です。

3歳の時に病気で視力を半ば失った竹山さんは、生活のために「門付芸」の三味線をおぼえて、北日本を廻りながら演奏をして生活の糧を得ていました。

三味線の「門付け」とは、家々の玄関先に立って自分の芸を披露し、そこの家の人が気に入ってくれればいくらかのお金か、時には米などの食べ物を貰うことが出来ます。

そのかわり、家の人に気に入ってもらえなければ追い返されるか、芸人さんがあきらめるまでそのまま放って置かれるという厳しい世界です。

竹山さんは、たまには目が良くみえないために、空き家の前で「門付け」をしたこともあったそうです。

そんな厳しい生活のなかで竹山さんは、出来るだけ多くの人達が自分の三味線に耳を傾けてくれるようにと、三味線の技術の向上に心血を注ぎました。

それは、上手になればより多くのお金がもらえるからという理由からで、津軽三味線を一流の楽器として認めてもらおうとか、自分の名声を高めようなどとは思ってもいなかったようです。

でもそのことがかえって、津軽三味線の楽器としての魅力を引き出したのでしょう。

今の時代に生きる普通の平凡な私としてみれば、「報酬は相手をどのくらい満足させられたかによって決まる」ということに少し戸惑いも感じますが、案外仕事の動機付けになって良いかもしれませんし、本当はそれが正しいことかもしれませんね。

ともあれ、旅をしながら芸をする人達は昔も今も世界中にいましたし、身近なところでは正月の獅子舞もそうでした。

映画では、テオ・アンゲロプロス監督のギリシャ映画で「旅芸人の記録」という映画がありましたが、ギリシャの神話と近代史が予備知識として必要だったりして、自分には理解出来ませんでした。

そういえば、同じ頃に日本で公開された「愛と悲しみのボレロ」も四つの家族の話が交錯する話で、今度こそはと何度か見に行きましたが、いつも途中で眠ってしまいました。

これもまた難しくてわかりずらい映画でしたが、最後に出てくるシャイヨー宮広場でエッフェル塔をバックにジョルグ・ドンのバレエが始まる時間になると、ちゃんと目が覚めましたけどね。

無題

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110109  新年に思うこと

蕗谷虹児さん は1898年に新潟県新発田市で生まれ、挿絵画家として大変持て囃されました。

しかし、いくら時代の寵児となろうが、本格的な洋画の世界の夢は捨てきれずパリへ留学し、藤田嗣治さんや東郷青児さんらと知り合いましたが、事情により日本に帰ることになりました。
しかし帰国した後、経済的な事情により再び描き始めた挿絵が、パリ仕込みの洗練された都会風な雰囲気を持っていた為、人気は前にも増して大きくなりました。

何とも人生は不思議なものですね。

その蕗谷さんの記念館が新発田市にあるので、去年新発田市カトリック教会と共に見てきました。

     IMG_3128.jpg

今年に入ってから、久しぶりに着色画を描く機会があったのですが、普段の努力を怠っていたためになかなか思うように描くことが出来ません。

そこで思い出したのが、蕗谷さんの特にフランスから帰国後の挿絵で、乱れの無いくっきりとしたエッチングのような線で描かれたそれは、どれほどの集中力を必要とするか、まさに命を削る思いで描いたもののように思えました。

翻って自分のしていることは、その何分の一にも及ばないものであるこをつくづくと感じました。

よって今年の目標は「毎日コツコツと積み上げていく努力」ですが、皆さんからなにを今更と言われるかもしれませんね。

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         明けましておめでとうございます
        今年もよろしくお願いいたします

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101231 大晦日

年越しそば は毎年食べていないと、何か忘れ物をしたような気持ちがします。

今年も年賀状が書き終わらなくも、おそばは食べに行きます。

古い民家をそのまま利用したそばやさんです。

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               来年も皆さんに幸せが訪れますように。

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101222 藁縄とビニールひも

新しい製品が出来て 便利だからといって、昔のものがすぐに無くなるとはかぎらず、かえってその重要さが見直されることもあります。

家庭の中では物を縛ったりすることも少なくなってしまいましたが、もしあったとしてもビニールひもやテープなどで、ましてや産業用になると藁縄を見る機会はほとんどありません。

昔は米を入れるには今のように紙袋やビニール製の袋そして少し前の麻袋ではなく藁で出来た俵を使い、一俵の米俵に1.5kgの藁縄を必要としましたから、藁縄作りを仕事にする人もたくさんいました。

他にも農作物を束ねたり、塗り壁の左官材料の付着を良くする為や、注連縄など、様々な用途に使われていましたが、米俵が一時期麻袋に変わったことが、製縄業の衰退の大きな原因のようです。

世の中に便利な物がいろいろ出てきても、藁縄でなければならない用途もあります。

自然の材料である藁縄の特徴は、時間と共に朽ちてゆくことが最も大きな特徴で、それには様々な利点が有り、かえってそのことが藁縄をいまだに必要なものとさせています。

果樹栽培でも枝吊りにビニールひもを使うと、木の生長についていけず枝が折れたり、幹にくびれが出来たりして、それを防ぐ為にはいちいちハサミでひもを切らなければならず、不用になっても土に帰らない為きちんと集めて処分しなければなりません。

それが藁縄であれば問題は解決で、樹木が生長する頃には腐ってしまって土に帰ってしまうので、農家の人達にも余分な労力を強いなくもよく、なおかつ肥やしにもなります。

兼六園の冬の風物詩である雪吊りなどは、実用のものが美しさを兼ねていて見事ですね。

他にも造園用の樹木の根巻きなども、植物の生長を妨げずかえって養分となり、そのうえいちいち取り去る手間も省けることなど良いことずくめです。

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少し前までは新しいものは良いもので、いつまでも古くならないものや綺麗なものが良いと考えられていて、今でもそう考える人も多いと思います。

さすがにビニールひもで出来た注連縄は見たことはありませんが、お祭りや、地方に古くから伝わる芸能には、新しいきらきらしたものが取り入れられたこともありました。



昔のことですが、知人の実家が秋田県の男鹿半島にあり、年の暮れの大晦日に「なまはげ」がくるから見に来ないかとさそわれて、おじゃましたことがありました。

家の人は初めての客にも優しく、その日に海岸まで降りて摘んでくれた岩のりを入れた味噌汁の味には感激しました。

さて、夜も更けると青色と赤色の御面を付けた「なまはげ」があらわれ「泣く子はいねがー」といって斧を振り上げて子供を捜します。

見つかった子供は怖くて怖くてもう大泣きですが、それでもなまはげの顔はじっと見たままで、怖いもの見たさとでも言うのでしょうか。

一通り行事が終わると上座に招かれ、家人から酒肴の接待を受け、そしてつぎの家に行きましたが、狭い部屋の中で見るなまはげは迫力がありましたね。

       入道崎6

       入道崎13

       入道崎18

でもこのとき着ていた衣装がビニールひもで出来ているのは現代風でした。

今でもそのままなの衣装なのでしょうか。

大晦日が近づくといつも思い出される、昔の思い出です。

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101205 往復書簡(8)

エジンバラの空港 に大雪が降っているニュースを先日見ましたが、ロンドンもやはり同じ天気のようですね。

昨日の日本は荒れ模様で、いろいろなところで雨や風の被害がありましたが、今日は関東地方に限ってみれば上天気です。


近頃の日本

福山雅治さん主演の龍馬伝が先週で最終回を迎えましたが、龍馬が暗殺されるシーンでNHKの選挙速報のテロップが入った為に、「せっかくいいところだったのに」という声も聞かれました。

歌舞伎役者の市川海老蔵さんが酒に酔ってトラブルになり顔に怪我をしたそうで、今これがテレビのワイドショーの一番人気です。

羽田空港が国際化され、ヨーロッパ便も飛ぶようになりました。でも、自動車を使うのであれば成田が便利かな。

家電のエコポイント制度が12月から約半分になるため、特に11月下旬のテレビ売り場は整理券を配って順番待ちで購入していました。でも皆さん足元を見られて値上げされた商品を買っているのですが。

北朝鮮が、韓国の住民が住んでいる島に砲撃をし、何名かの亡くなられた方がいました。朝鮮戦争はいまだに休戦状態であることを認識しました。

田村製菓がコンビニをやめて、全ておみやげやさんになりました。

モモは徐々にカメラを怖がらないようになってきましたが、ネコを追いかけるのは相変わらずです。

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今回はウエールズの城郭について書こうと思いましたが、それはまた次回としますのでお楽しみに。

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